【開催報告】大学生のための若者ゲートキーパー養成講座(佐久大学)
2026.10.08
若者ゲートキーパー養成支援
高等教育コンソーシアム信州では、加盟大学による若者ゲートキーパー養成講座の開催等を促進し、若者ゲートキーパーの普及と育成を支援する取り組みを行っています。
ゲートキーパーとは、悩んでいる人の心に寄り添い、声をかけ、支援につなげることができる人のことです。若者ゲートキーパー養成講座は、命の門番としてのスキルアップを目指す講座です。
令和8年10月3日(土)、佐久大学を会場に「大学生のためのゲートキーパー養成講座」を開催しました。当日は、佐久大学・信州大学・長野大学から合わせて4名の学生にご参加いただきました。
講座は佐久保健福祉事務所保健師の方による講義からスタート。信州大学の大学院生による講義も行われました。途中のグループワークでは、以下のような身近な場面をテーマに、全員で深く考え議論を深めました。
- 悩んでいる友人に、どのようにかかわったら良いか?
- SNSで「病み投稿」をしている友人に、どう声をかけるか?
講義のなかで、特に印象的だったのが次の言葉です。
「悩みを相談されたときに、自分一人で支えようと頑張りすぎず、自分も誰かを頼ること。専門家や先生を頼って、間接的に支える方法もある。」
これは学生に限らず、だれにとっても本当に大切な視点だと改めて実感させられました。
グループワークでは、参加者同士はもちろん、ファシリテーターを務めた大学院生との交流も盛んに行われ、終始活気あふれる温かい雰囲気の講座となりました。
ご参加いただいた学生の皆様、進行を支えてくださったファシリテーターおよびアドバイザーの先生方、そして会場設営や事前準備にご協力いただいた佐久大学の教職員の皆様に、心より感謝申し上げます。
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