お知らせ

長野県9大学連携シンポジウム「企業は学生に何を学んできてほしいのか?」を開催しました!

2016.11.01【セミナー・フォーラム・シンポジウム一般 大学生 高校生 教職員

 

平成28年10月22日(土)、信州大学松本キャンパスにて、高等教育コンソーシアム信州主催で、
長野県9大学連携シンポジウム「企業は学生に何を学んできてほしいのか?」が開催されました。
 
  このシンポジウムでは、セイコーエプソン株式会社 人事部長 中島 紀彦氏、
キッセイ薬品工業株式会社 取締役 人事部長 高山 哲氏をお迎えして、基調講演を行いました。
中島氏は、自分で考えながら、主体的に行動して最大限の結果を出してほしい、
学び続けながら高い目標に取り組んでほしいと語り、学生生活においては学業、
ゼミ活動、サークル、アルバイト等すべての場面において実践が可能であることから、
学生生活を通じて取り組んでほしいとされました。
高山氏は、自分らしさが重要なものであり、自分らしさを発揮することが採用活動、
入社後の人材育成へつながっていくと述べました。また、学生に期待すること、学んできてほしいこととして、
4点挙げられました。
1.客観的に自身を見つめ、自分の特性を認識すること。その特性が仕事をするうえでの強みとなる。
2.人に勝る専門を身につけてほしい。自分自身の財産となる。
3.行動を起こす、やってみる、を数多く経験する。
4.大きな夢を持ち、「何のために」「何を」「どうしたいのか」の意識、
その意識が仕事をする上での”やりがい”につながる。
続いて、事例報告が行われ、竹内 宏枝氏(長野県教育委員会教学指導課指導主事)は、
小中高校からキャリア教育を進める必要性が求められていること、
「長野県キャリア教育ガイドライン」の策定、「長野県キャリア教育支援センター」の設置、
特に高校へは保険料の補助の支援を実施した就業体験活動の推進が行われていると紹介されました。
寺下 貴史氏(信州大学工学部4年)からは、「生活の中で大学生として何ができるか」ということとして、
「良き先輩に出会うこと」、「挑戦すること」を述べ、この2点を通して自分の成長を求めてほしいと語られました。
加藤 鉱三氏(信州大学教授)は、大学までに「自分をニーズに合わせて成長させる力」を身につけておけば、
職場で求められるものを自分で学んでいくことができる、としました。
最後に宮下 淳氏(清泉女学院大学キャリア支援センター長)から、キャリア教育とは特別なものではなく、
すべての学びがキャリアにつながることを意識していることが語られ、学生に向けて、
学生時代に意識して身につけてほしいことについて数点挙げた後、熱中したり夢中になれることを数多く経験してほしいと、
報告を結びました。
後半のパネルディスカッションでは、様々な意見が出る中、学生には専門性を身につけることはもちろんであるが、
主体的に行動できる力、コミュニケーション能力、実行力を身につけてほしいとし、
いずれも自己効力感を土台する力であることから、
強み弱みを含めて自らを受け入れる力を身につけてほしい、と語られました。

平成28年10月22日(土)、信州大学松本キャンパスにて、高等教育コンソーシアム信州主催で、長野県9大学連携シンポジウム「企業は学生に何を学んできてほしいのか?」が開催されました。

 

  このシンポジウムでは、セイコーエプソン株式会社 人事部長 中島 紀彦氏、キッセイ薬品工業株式会社 取締役 人事部長 高山 哲氏をお迎えして、基調講演を行いました。

 

中島氏は、自分で考えながら、主体的に行動して最大限の結果を出してほしい、学び続けながら高い目標に取り組んでほしいと語り、学生生活においては学業、ゼミ活動、サークル、アルバイト等すべての場面において実践が可能であることから、学生生活を通じて取り組んでほしいとされました。

 

高山氏は、自分らしさが重要なものであり、自分らしさを発揮することが採用活動、入社後の人材育成へつながっていくと述べました。また、学生に期待すること、学んできてほしいこととして、4点挙げられました。

1.客観的に自身を見つめ、自分の特性を認識すること。その特性が仕事をするうえでの強みとなる。

2.人に勝る専門を身につけてほしい。自分自身の財産となる。

3.行動を起こす、やってみる、を数多く経験する。

4.大きな夢を持ち、「何のために」「何を」「どうしたいのか」の意識、

その意識が仕事をする上での”やりがい”につながる。

 

   続いて、事例報告が行われ、竹内 宏枝氏(長野県教育委員会教学指導課指導主事)は、小中高校からキャリア教育を進める必要性が求められていること、「長野県キャリア教育ガイドライン」の策定、「長野県キャリア教育支援センター」の設置、特に高校へは保険料の補助の支援を実施した就業体験活動の推進が行われていると紹介しました。

   寺下 貴史氏(信州大学工学部4年)からは、「生活の中で大学生として何ができるか」ということとして、「良き先輩に出会うこと」、「挑戦すること」を述べ、この2点を通して自分の成長を求めてほしいと語られました。

   加藤 鉱三氏(信州大学教授)は、大学までに「自分をニーズに合わせて成長させる力」を身につけておけば、職場で求められるものを自分で学んでいくことができる、としました。

   最後に宮下 淳氏(清泉女学院大学キャリア支援センター長)から、キャリア教育とは特別なものではなく、すべての学びがキャリアにつながることを意識していることが語られ、学生に向けて、学生時代に意識して身につけてほしいことについて数点挙げた後、熱中したり夢中になれることを数多く経験してほしいと、報告を結びました。

 

   その後行われたパネルディスカッションでは、様々な意見が出る中、学生には専門性を身につけることはもちろんであるが、主体的に行動できる力、コミュニケーション能力、実行力を身につけてほしいとし、いずれも自己効力感を土台する力であることから、強み弱みを含めて自らを受け入れる力を身につけてほしい、と締めくくられました。


   このシンポジウムは、信州大学(松本キャンパス、長野(工学)キャンパス)、諏訪東京理科大学、長野大学へ配信され、学生、高校・大学教職員、企業関係者等の90名の参加があり、参加者からは、「企業が求める人材の能力や人間性について知ることができたことは、今後の就職活動において非常に役立ったと思う。」、「大学にいる間に何をすればよいのかが少し明確になった気がする」等の声が寄せられました。


   シンポジウムの講演の資料やコンテンツは、後日こちらにて公開する予定です。

         <メイン会場の様子>                 <パネルディスカッションの様子>  


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