お知らせ

コンソーシアム加盟大学の大学祭実行委員会が、募金を栄村に届けに行きました

2012.12.26 その他 一般 大学生 高校生 教職員

  12月21日(金)13時より、栄村役場にてコンソーシアム加盟大学の大学祭実行委員会が、合同企画である募金活動で集まった募金(募金総額 375,716円)を、島田村長に直接手渡しました。
  今回の企画は、加盟している各大学の大学祭実行委員会(大学祭が4月に終了している松本歯科大学を除く)が、遠隔会議システムを利用した交流会で決定したものです。交流会に参加している実行委員の学生から、7大学合同で何か企画をできないかとのアイデアが出され、検討の結果、長野県北部地震(平成23年3月12日発生)の被災地である栄村の復興を支援する目的で、「AID to SAKAE ~信州の絆を見せよう~」というスローガンのもと、各大学の大学祭において募金活動を行うこととなりました。9月から各大学の大学祭において順次募金活動を実施し、12月2日までにすべての大学祭が終了し、同委員会ではその成果を形にするため、栄村を訪問し直接募金の受け渡しを行いました。

  当日は、まず学生から各大学の大学祭の様子について村長に披露しました。続いて、村長から栄村の概要や、地震の被害、復興状況について、写真等を使いながらご説明いただき、その後、学生からの質問にも丁寧にお答えいただきました。学生も実際に栄村に足を運び、直接村長からお話を伺ったり質問したりすることができ、学びある大変有意義な機会となりました。

 ★募金にご協力いただきました皆様、ありがとうございました。
 
募金受け渡しの様子
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説明をしてくださる島田村長
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説明を聞く学生の様子
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